根岸線の貨物列車を話題に情報交換をする総合ブログです。
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皆さんこんばんは。根岸の兄さんです。
さて、当ブログの右側メニューを本日18:00頃に変更いたしました。変更点は次のとおり。
・メニューの名称の一部をわかりやすいように改善しました。
・メニューの名称と内容の一部をセンタリングし、見やすくしました。
・以前から声をいただいていた掲示板の入口の見つけにくさを改善し、メニューの最上部へ移動して見つけやすいように改善しました。
また、掲示板の利用もひきつづきお待ちしています。根岸や入線する機関車や貨車の話題はもちろん、同好同士の交流にも、また見学へおいでになる方のちょっとした質問など気軽に書き込んでくださいね。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
さて、当ブログの右側メニューを本日18:00頃に変更いたしました。変更点は次のとおり。
・メニューの名称の一部をわかりやすいように改善しました。
・メニューの名称と内容の一部をセンタリングし、見やすくしました。
・以前から声をいただいていた掲示板の入口の見つけにくさを改善し、メニューの最上部へ移動して見つけやすいように改善しました。
また、掲示板の利用もひきつづきお待ちしています。根岸や入線する機関車や貨車の話題はもちろん、同好同士の交流にも、また見学へおいでになる方のちょっとした質問など気軽に書き込んでくださいね。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
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皆さんこんにちは。根岸の兄さんです。
さて、今回から紹介をはじめます『根岸の仲間たち』。このコーナーでは機関車・人など問わず、根岸線で働かれる・根岸線で活躍する方・ものたちを取り上げるコーナーです。『根岸線について』のカテゴリー内で記事を書かせていただきます。根岸へおいでになる際にご参考いただければ幸いです。
第1回目は高速石油のエース・EH200形直流電気機関車です。

・5475レで運ぶタキを夜通しで根岸まで届け、次の3093レ折り返しまで休むEH200。入換灯だけを
点け眠たそうな顔もち。根岸にて。(Photo:根岸の兄さん)
【EH200形直流電気機関車紹介】
EH200形電気機関車はEF64形0番台電気機関車の置き換えのために開発された機関車。なんと言っても青いボディに8軸の動輪を構えた大型機関車なのに、スラッとしていて斬新的なフォルムが特徴的です。愛称はECO-POWER BLUE THUNDER【エコパワー・ブルーサンダー】。日中の入線機会こそ少ないですが、EF210同様に子どもたちを中心にとても人気がある機関車です。
2007年現在、高崎機関区に配置されたEH200形の試作機900番台と0番台が根岸線へ入線します。
【高速石油のエースとして】
EH200形はもともと中央本線などの山岳路線に対応したEF64形0番台の後継機ということで、同様に山岳路線に対応した設備を持っています。現在EF64形0番台が重連(2両)で貨物列車を牽引しているところをEH200形単機(1両)で牽引させるために8軸の動輪を備え、1エンドと2エンドから成る車体を常に連接させています。
それだけに、加速性・車輪の粘着性・牽引力には自信があり、根岸線では特に牽引定数の大きく加速・牽引性能が必要とされる高速石油列車に充当されています。この性能は高密度運転路線の根岸線では特に牽引定数が大きくてもダイヤに支障をきたしにくいということで重宝され、根岸線では『高速石油のエース』として活躍しています。
【スピード感溢れるボディと走りが魅力】
EH200形は東芝府中工場で2001年に落成しました。ボディはヨーロッパ諸国で活躍する機関車をモチーフに直線を多用したデザインで斬新的です。車体は青い塗装、足回り付近はグレー塗装で、車体にはアクセントで水色が塗られ、乗務員扉の部分はカラシ色に塗られています。また、闇を照らす3灯のまぶしいばかりの灯火は魅力的で、存在感があります。
走行性能が優れているということで、ECO-POWER BLUE THUNDERの愛称がよく似合う稲妻のような走りを見せ、特に高速石油列車でタキを牽く姿は魅力的です。根岸⇒山手間の20‰近い上り坂でも速度を落とさずに力強く登板し駆け抜ける姿は一見の価値があります。
【EH200形が根岸へやってくる時間は?】
2007年3月18日改正の時点では、次の時間に根岸駅を発着します。
・高崎機関区所属機(900番台・0番台)
・5473レ~ 88レ(髙211)根岸4:22着②~根岸4:54発②
タキ車牽引~タキ車牽引【高速石油】
・5475レ~3093レ(高217)根岸6:42着②~根岸10:00発②【土休日9:54発②】
タキ車牽引~タキ車牽引【高速石油】
・5262レ~5476レ(髙203)根岸14:59着①~根岸17:40②
タキ車牽引【45t車限定】~タキ車牽引
・単1297後~ 94レ(髙218)根岸19:48着②~根岸20:53発①【土休日19:40着②~20:43発①】
単機~タキ車牽引【高速石油】
・5768レ~8781レ(髙207)根岸20:43着②~根岸22:11②【土休日20:38着②】
タキ車牽引~タキ車牽引
・ 75レ~3095レ(髙213)根岸20:58着②~根岸22:33①
タキ車牽引【高速石油】~タキ車牽引【高速石油】
※ちょこっと解説
・高速石油列車
95km/h走行・45t積み可能なタキ1000貨車のみで組成された専用貨物列車。列車種別は高速B【最高速度95km/h】。
・45t車限定
95km/h走行・45t積み可能なタキ1000貨車のみで組成された専用貨物列車。但し、列車種別はあえて従来の75km/hが最高速度となる専用Aに指定されている。
見やすい列車はなんと言っても10:00頃根岸を発車する3093レですが、一番見ごたえのあるのは夜の時間帯。夜は高速石油列車が多く設定されているため、EH200が多く充当されています。このため、1番線と2番線にEH200が入線し、並ぶと見ごたえあるものになります。闇夜に照らされる3灯・3灯の合計6灯の灯かりはとても格好いいです。この時間にバルブ撮影されにおいでになるのもおススメです。

・高速石油列車が多く設定されている夜はEH200が集う。根岸にて。
(Photo:根岸の兄さん)
今後もタキ1000の増備により高速石油列車の増発が進む度に、このEH200形がタキを牽引する姿を多く見かけるようになると思います。新しきエースに今後も期待がかかります。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
さて、今回から紹介をはじめます『根岸の仲間たち』。このコーナーでは機関車・人など問わず、根岸線で働かれる・根岸線で活躍する方・ものたちを取り上げるコーナーです。『根岸線について』のカテゴリー内で記事を書かせていただきます。根岸へおいでになる際にご参考いただければ幸いです。
第1回目は高速石油のエース・EH200形直流電気機関車です。
・5475レで運ぶタキを夜通しで根岸まで届け、次の3093レ折り返しまで休むEH200。入換灯だけを
点け眠たそうな顔もち。根岸にて。(Photo:根岸の兄さん)
【EH200形直流電気機関車紹介】
EH200形電気機関車はEF64形0番台電気機関車の置き換えのために開発された機関車。なんと言っても青いボディに8軸の動輪を構えた大型機関車なのに、スラッとしていて斬新的なフォルムが特徴的です。愛称はECO-POWER BLUE THUNDER【エコパワー・ブルーサンダー】。日中の入線機会こそ少ないですが、EF210同様に子どもたちを中心にとても人気がある機関車です。
2007年現在、高崎機関区に配置されたEH200形の試作機900番台と0番台が根岸線へ入線します。
【高速石油のエースとして】
EH200形はもともと中央本線などの山岳路線に対応したEF64形0番台の後継機ということで、同様に山岳路線に対応した設備を持っています。現在EF64形0番台が重連(2両)で貨物列車を牽引しているところをEH200形単機(1両)で牽引させるために8軸の動輪を備え、1エンドと2エンドから成る車体を常に連接させています。
それだけに、加速性・車輪の粘着性・牽引力には自信があり、根岸線では特に牽引定数の大きく加速・牽引性能が必要とされる高速石油列車に充当されています。この性能は高密度運転路線の根岸線では特に牽引定数が大きくてもダイヤに支障をきたしにくいということで重宝され、根岸線では『高速石油のエース』として活躍しています。
【スピード感溢れるボディと走りが魅力】
EH200形は東芝府中工場で2001年に落成しました。ボディはヨーロッパ諸国で活躍する機関車をモチーフに直線を多用したデザインで斬新的です。車体は青い塗装、足回り付近はグレー塗装で、車体にはアクセントで水色が塗られ、乗務員扉の部分はカラシ色に塗られています。また、闇を照らす3灯のまぶしいばかりの灯火は魅力的で、存在感があります。
走行性能が優れているということで、ECO-POWER BLUE THUNDERの愛称がよく似合う稲妻のような走りを見せ、特に高速石油列車でタキを牽く姿は魅力的です。根岸⇒山手間の20‰近い上り坂でも速度を落とさずに力強く登板し駆け抜ける姿は一見の価値があります。
【EH200形が根岸へやってくる時間は?】
2007年3月18日改正の時点では、次の時間に根岸駅を発着します。
・高崎機関区所属機(900番台・0番台)
・5473レ~ 88レ(髙211)根岸4:22着②~根岸4:54発②
タキ車牽引~タキ車牽引【高速石油】
・5475レ~3093レ(高217)根岸6:42着②~根岸10:00発②【土休日9:54発②】
タキ車牽引~タキ車牽引【高速石油】
・5262レ~5476レ(髙203)根岸14:59着①~根岸17:40②
タキ車牽引【45t車限定】~タキ車牽引
・単1297後~ 94レ(髙218)根岸19:48着②~根岸20:53発①【土休日19:40着②~20:43発①】
単機~タキ車牽引【高速石油】
・5768レ~8781レ(髙207)根岸20:43着②~根岸22:11②【土休日20:38着②】
タキ車牽引~タキ車牽引
・ 75レ~3095レ(髙213)根岸20:58着②~根岸22:33①
タキ車牽引【高速石油】~タキ車牽引【高速石油】
※ちょこっと解説
・高速石油列車
95km/h走行・45t積み可能なタキ1000貨車のみで組成された専用貨物列車。列車種別は高速B【最高速度95km/h】。
・45t車限定
95km/h走行・45t積み可能なタキ1000貨車のみで組成された専用貨物列車。但し、列車種別はあえて従来の75km/hが最高速度となる専用Aに指定されている。
見やすい列車はなんと言っても10:00頃根岸を発車する3093レですが、一番見ごたえのあるのは夜の時間帯。夜は高速石油列車が多く設定されているため、EH200が多く充当されています。このため、1番線と2番線にEH200が入線し、並ぶと見ごたえあるものになります。闇夜に照らされる3灯・3灯の合計6灯の灯かりはとても格好いいです。この時間にバルブ撮影されにおいでになるのもおススメです。
・高速石油列車が多く設定されている夜はEH200が集う。根岸にて。
(Photo:根岸の兄さん)
今後もタキ1000の増備により高速石油列車の増発が進む度に、このEH200形がタキを牽引する姿を多く見かけるようになると思います。新しきエースに今後も期待がかかります。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
皆さんこんにちは。根岸の兄さんです。
さてさて、先日のお茶鉄の記事をご覧いただきありがとうございました。今日はその続きで、先日のシャノアールのほかに根岸から近いおススメ喫茶店を紹介したいと思います。
あ、その前にこのお茶鉄のことについていろいろとお話をしましょう。
【元祖ティータイムは建築屋さん】

そもそもこのお茶をするという概念は、根岸では会長の建築屋さんがするようになったのが始まりです。お茶を楽しむ他に建築屋さんは手紙を書いたり根岸の運用をまとめたり新聞や雑誌を読んだりと、時間を有意義に過ごされています。
そして私に至っては、建築屋さんにお会いしてからお茶に誘われ、自然と真似てするようになってからお茶するコトを覚えて自ら好んでするようになりました。『お茶鉄』という用語はその後になって私がつけたものです。確かに決してコレは撮影に関係ないようにも思えるんですが、この時間が現在では自分には欠かせないものになりました。さて、では何故お茶する時間が大切なのか…。
【お茶鉄するのたのしいよ】
まず、なんと言ってもお茶をするとゆとりが生まれること。列車を追いかけて行動するのもいいのですが、あまり追いかけてばかりだとさすがに疲れます。駆けっこしてれば誰だって息切れするのと同じです。また、考えて行動するゆとりがないので、かえって無駄に動いてしまったり、列車が来るまで待ちぼうけ・・・なんてこともあります。だからこそ喫茶店に入ってお茶してゆっくりする。お茶をしながら、この先の日程や明日以降のスケジュールの計画を立てたり、携帯電話でメールや連絡を取ったり、手紙を書いたり新聞読むもよし。落ち着けるので、後々を考えて行動することが出来ます。ちなみに、私は手紙書いたり本を読んだりケータイいじって情報収集や連絡を取って今後の計画を決めたりしています。特に私の場合は、土曜日に朝鶴見や根岸線で撮影を終えて7:30過ぎから川崎のBeck's(後に紹介)でお茶をはじめます。8時~9時はちょうど根岸線を含め、川崎界隈の方面も列車がほとんど走っていないからなのです。こういう時間を有効活用するためにも、お茶をするのがちょうどよいのです。

【ティースポット紹介】
お待たせしました。それでは、根岸線沿線を中心としたおススメコーヒーショップをご紹介したいと思います。ぜひとも撮影の際、また普段の生活にご活用ください。
・Beck's Coffee Shop (ベックス コーヒーショップ)
http://www.jefb.co.jp/becks/
東の旅客会社の子会社であるJR東日本フードビジネスが経営しているコーヒーショップです。もちろん東の旅客会社が得意としているエキナカビジネスを展開。いずれのお店も駅の中にあります。このため、アクセス・利用のしやすさは一番でしょう。
飲み物については、ブレンドコーヒーやアイスコーヒーはもちろん、深入りコーヒーや水出しアイスコーヒーなどがSサイズで210円から。単価だとチェーン店で出してるお茶としては割高ですが、3ヶ月間有効の6枚つづりの回数券が発売されており、これは210円の商品に使えます。回数券は1050円で、一杯計算で160円ですから、これだとお得ですね。最低2週間に1度は利用される方はこちらを購入したほうがいいでしょう。また、210円以上の商品も、回数券(210円計算)+差額で利用出来ます。さらに、週明け月曜日(月曜が休日の場合は火曜日)にこの回数券を購入すると、なんとその日に210円の飲み物のなかから1杯サービスしてくれます。この場合は1杯あたり150円計算になってさらにお得ですね。
また、朝10時までモーニングプレートの販売もあり、こちらは210円の飲み物がセットになった390円から。朝早く家を出て朝ごはんを食べ損ねたときには便利です。
エキナカですのでSuicaなどのICカードが利用できます。店舗はJR東日本東京近郊区間一帯にありますが、今回は根岸駅に近い京浜東北・根岸線の川崎~磯子の区間のお店を紹介します。
川崎ホーム店 営業時間:7:00~9:00

私がおススメなのは、この川崎ホーム店。私も土曜日の朝利用させて貰っています。こちらは川崎駅の京浜東北・根岸線3・4番線ホーム蒲田方にあります。禁煙席6席・喫煙席9席の合計15席ととても小さなお店ですが、それだけに気軽にゆっくりと過ごすことが出来ます。また、店内はガラス張りで京浜東北・根岸線、東海道客線、南武線の列車を見ることも出来ます。但し、普段はBGMがかかっているので気になりませんが、不具合でかかっていないと列車の通過音がうるさく感じられます。時々店員さんが忘れていることもあるので、そういうときは声をかければ流してくれると思います。
また、店舗が小さいために平日朝はすぐに満席になってしまいます。回転率も高いので待つことはありませんが、特に喫煙席がなかなか空かないので注意しましょう。ピークは8時ごろです。また、土休日は平日ほどではありませんが、喫煙席が混雑します。こちらのピークも同様に8時ごろです。
なお、平日・土休日の日中はがらんどうとしております。
鶴見店 営業時間:平日7:00~20:00 土日祝8:00~20:00

鶴見線改札口の左手にあるのがこちらの鶴見店です。残念ながら東海道貨客線や横須賀線、武蔵野線、京浜東北・根岸線、鶴見線を店舗から見ることは出来ません。店内はそこそこの広さです。喫煙席が少々足りない感じはありますが、ゆっくりと落ち着くことが出来ると思います。東海道貨物線(及び高島線)の撮影の際に便利です。
なお、こちらは平日朝6:30頃オープンなのですが、開店前からなんと出勤前に利用されるサラリーマンの方が列を成されます。おもに鶴見線方面へ出勤される方がここでブレイクされるようで、開店と同時に喫煙席から席取りが始まりすぐに満席。そして禁煙席もお気に入りの席から埋まっていき、だいたい満席となってしまいます。この時間は回転率がよくないので、おススメできません。土・日はおおむねお客さんが減りますが、土・日曜・休日については8:00開店になるので注意してください。
横浜北口店 営業時間:6:45~22:00
横浜駅構内には、北口と中央口にそれぞれ店舗があります。こちらは横浜駅北改札口の改札内正面にある店舗です。ターミナル駅だけあって、広い店舗が自慢です。禁煙席はもちろんのこと、喫煙席も他のBeck'sより広いので、ゆっくりタバコを吸いたい人にはおススメ。但し、店舗が地下にあるため外の景色は一切見えません。外を眺めながらお茶には向きませんね。
横浜中央口店 営業時間:6:30~22:00
こちらは横浜駅構内にあるもうひとつの店舗。北口店より15分早く営業を始めます。実はまだ私は行ったことがありません。何方か利用されましたら、是非ともレビューをお願いします。
関内店 営業時間:平日6:45~21:00 土日祝7:00~20:00
関内店は北口改札を出て正面左手にあります。途中下車できない方は一旦精算しなければなりません。しかし、ガラス張りの店舗で店内は広く、お客さんもあまりいません。平日朝でもゆっくり利用することが出来ます。
磯子店 営業時間:平日6:30~21:00 土7:00~21:00 日祝7:00~20:00
こちらにもBeck's Coffee Shopがあります。磯子駅改札外だそうですが、残念ながら利用したことがありません。利用された方、レポお待ちしております!(>∀<)ノ
・CHATNOIR (シャノアール)
http://www.chatnoir-jp.com/
シャノアールは、首都圏を中心に各地に展開するコーヒーショップ。シャノアール、ベローチェなどのチェーン店を展開しています。『おいしいコーヒーをいれております。』の看板が目印です。店舗によって内装などは違いますが、何処も基本的に駅の近くで利用しやすいと思います。根岸線沿線にはVEROCE関内店がありますので、今回はこちらをご紹介します。
VEROCE 伊勢佐木町店 営業時間:7:00~23:00

先日の記事でご紹介したお店です。関内駅北口からマリナード地下街を通って徒歩3分。伊勢佐木モール入口左脇にあります。ここはブレンドコーヒーが160円から取り扱っており、気軽に利用出来るお店です。建築屋さんお墨付きで建築屋さんはいつもここの2階席でお茶をしています。
ブレンドコーヒーは薄めの味。但しSサイズでも量が多く、アメリカンコーヒーと言ったほうが通じるかもしれません。(ところが、アメリカンコーヒーもちゃんと用意があるのです・・・(笑))
主な利用客は、官庁街の近くということもあってサラリーマンも多いですが、場外馬券場のWINSが近くにあるため、昼間は競馬新聞、赤鉛筆、ラジオの3点セットを抱えたオジサマ方々が多く利用されています(笑) 建築屋さんは、ここでもお友達が多いのだとか・・・(笑)
さてロケーションですが、先日の記事でもお伝えしたとおり何と言っても根岸線の線路に面しているために展望は最高。根岸線の貨物列車も機関車の番号が良く見えて素晴らしいです。また、関内駅桜木町方の北行ホーム先端に誰がいるかもわかります。建築屋さんがこの場所を選んでお茶をしている理由がよくわかります。まず、根岸線でトップクラスのティースポットといえるでしょう(笑)
なお、こちらのお店も「おいしい珈琲をいれております」の大きい看板が目印。根岸線の車内からはっきり見ることが出来ます。
余談ですが、この関内周辺は官庁街ということもあって喫茶店がとても多いんです。ベローチェだけでこの伊勢佐木町店に神奈川県庁前店、関内駅前店、関内みなと大通店と3件も密集しています(笑) ほかにも、このあとご紹介するド・トールやその他のコーヒーショップがたくさん店を構えています。この辺はお茶でハシゴが出来ますね(苦笑)
・ドトールコーヒーショップ
http://www.doutor.co.jp/
国内のコーヒーショップのなかでは有名どころ、ドトールコーヒーショップです。自社工場で作ったコーヒー豆も販売しているほどコーヒー豆に自信があり、それで作ったコーヒーは確かな味だと感じます。値段もブレンドコーヒーは190円で、さらにコーヒーチケット(回数券)を販売しているなど、利用しやすいと思います。なお、根岸線内には残念ながら改札内にお店がないため、利用する際は一旦精算が必要になります。
・石川町北口店 平日7:00~22:00 土曜7:00~22:00 日祝8:00~22:00
石川町北口店は、石川町駅中華街口(北口)改札を出てすぐの正面にあります。根岸線の高架下のスペースを間借りしている一般的な広さの店舗です。高架下のため、開放的ではなくビューもよくありません。中華街への待ち合わせ、それからハセガワ軍団ご用達の食品館あおばで今晩の買い物を済ませたあとにどうぞ。
・根岸店 平日7:00~21:00 土曜8:00~20:00 日祝8:00~20:00

根岸線のメッカ・根岸駅に一番近い喫茶店です。駅を出て左手、根岸駅貨物輸送本部へ通じる職員通用口の脇にマクドナルドと並んで立っています。
ビルの1階に間借りする中規模店舗で、駅前を見渡すテラス席とカウンター席もあります。テラス席からは職員通用口を通じて構内のタキが少々見えるので、列車の到着や発車を少々伺うことが出来ます。また、テラス席に携帯無線機を持ち込めば、お茶を飲みながら入換の無線のやりとりを聞くことも可能です(笑) うーん、テラス席はプロ向けですね(苦笑)
さて、いかがでしたでしょうか。このように根岸線沿線ではゆっくりお茶出来るスポットが点在しています。根岸線へおいでの際はこちらも利用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
さてさて、先日のお茶鉄の記事をご覧いただきありがとうございました。今日はその続きで、先日のシャノアールのほかに根岸から近いおススメ喫茶店を紹介したいと思います。
あ、その前にこのお茶鉄のことについていろいろとお話をしましょう。
【元祖ティータイムは建築屋さん】
そもそもこのお茶をするという概念は、根岸では会長の建築屋さんがするようになったのが始まりです。お茶を楽しむ他に建築屋さんは手紙を書いたり根岸の運用をまとめたり新聞や雑誌を読んだりと、時間を有意義に過ごされています。
そして私に至っては、建築屋さんにお会いしてからお茶に誘われ、自然と真似てするようになってからお茶するコトを覚えて自ら好んでするようになりました。『お茶鉄』という用語はその後になって私がつけたものです。確かに決してコレは撮影に関係ないようにも思えるんですが、この時間が現在では自分には欠かせないものになりました。さて、では何故お茶する時間が大切なのか…。
【お茶鉄するのたのしいよ】
まず、なんと言ってもお茶をするとゆとりが生まれること。列車を追いかけて行動するのもいいのですが、あまり追いかけてばかりだとさすがに疲れます。駆けっこしてれば誰だって息切れするのと同じです。また、考えて行動するゆとりがないので、かえって無駄に動いてしまったり、列車が来るまで待ちぼうけ・・・なんてこともあります。だからこそ喫茶店に入ってお茶してゆっくりする。お茶をしながら、この先の日程や明日以降のスケジュールの計画を立てたり、携帯電話でメールや連絡を取ったり、手紙を書いたり新聞読むもよし。落ち着けるので、後々を考えて行動することが出来ます。ちなみに、私は手紙書いたり本を読んだりケータイいじって情報収集や連絡を取って今後の計画を決めたりしています。特に私の場合は、土曜日に朝鶴見や根岸線で撮影を終えて7:30過ぎから川崎のBeck's(後に紹介)でお茶をはじめます。8時~9時はちょうど根岸線を含め、川崎界隈の方面も列車がほとんど走っていないからなのです。こういう時間を有効活用するためにも、お茶をするのがちょうどよいのです。
【ティースポット紹介】
お待たせしました。それでは、根岸線沿線を中心としたおススメコーヒーショップをご紹介したいと思います。ぜひとも撮影の際、また普段の生活にご活用ください。
・Beck's Coffee Shop (ベックス コーヒーショップ)
http://www.jefb.co.jp/becks/
東の旅客会社の子会社であるJR東日本フードビジネスが経営しているコーヒーショップです。もちろん東の旅客会社が得意としているエキナカビジネスを展開。いずれのお店も駅の中にあります。このため、アクセス・利用のしやすさは一番でしょう。
飲み物については、ブレンドコーヒーやアイスコーヒーはもちろん、深入りコーヒーや水出しアイスコーヒーなどがSサイズで210円から。単価だとチェーン店で出してるお茶としては割高ですが、3ヶ月間有効の6枚つづりの回数券が発売されており、これは210円の商品に使えます。回数券は1050円で、一杯計算で160円ですから、これだとお得ですね。最低2週間に1度は利用される方はこちらを購入したほうがいいでしょう。また、210円以上の商品も、回数券(210円計算)+差額で利用出来ます。さらに、週明け月曜日(月曜が休日の場合は火曜日)にこの回数券を購入すると、なんとその日に210円の飲み物のなかから1杯サービスしてくれます。この場合は1杯あたり150円計算になってさらにお得ですね。
また、朝10時までモーニングプレートの販売もあり、こちらは210円の飲み物がセットになった390円から。朝早く家を出て朝ごはんを食べ損ねたときには便利です。
エキナカですのでSuicaなどのICカードが利用できます。店舗はJR東日本東京近郊区間一帯にありますが、今回は根岸駅に近い京浜東北・根岸線の川崎~磯子の区間のお店を紹介します。
川崎ホーム店 営業時間:7:00~9:00
私がおススメなのは、この川崎ホーム店。私も土曜日の朝利用させて貰っています。こちらは川崎駅の京浜東北・根岸線3・4番線ホーム蒲田方にあります。禁煙席6席・喫煙席9席の合計15席ととても小さなお店ですが、それだけに気軽にゆっくりと過ごすことが出来ます。また、店内はガラス張りで京浜東北・根岸線、東海道客線、南武線の列車を見ることも出来ます。但し、普段はBGMがかかっているので気になりませんが、不具合でかかっていないと列車の通過音がうるさく感じられます。時々店員さんが忘れていることもあるので、そういうときは声をかければ流してくれると思います。
また、店舗が小さいために平日朝はすぐに満席になってしまいます。回転率も高いので待つことはありませんが、特に喫煙席がなかなか空かないので注意しましょう。ピークは8時ごろです。また、土休日は平日ほどではありませんが、喫煙席が混雑します。こちらのピークも同様に8時ごろです。
なお、平日・土休日の日中はがらんどうとしております。
鶴見店 営業時間:平日7:00~20:00 土日祝8:00~20:00
鶴見線改札口の左手にあるのがこちらの鶴見店です。残念ながら東海道貨客線や横須賀線、武蔵野線、京浜東北・根岸線、鶴見線を店舗から見ることは出来ません。店内はそこそこの広さです。喫煙席が少々足りない感じはありますが、ゆっくりと落ち着くことが出来ると思います。東海道貨物線(及び高島線)の撮影の際に便利です。
なお、こちらは平日朝6:30頃オープンなのですが、開店前からなんと出勤前に利用されるサラリーマンの方が列を成されます。おもに鶴見線方面へ出勤される方がここでブレイクされるようで、開店と同時に喫煙席から席取りが始まりすぐに満席。そして禁煙席もお気に入りの席から埋まっていき、だいたい満席となってしまいます。この時間は回転率がよくないので、おススメできません。土・日はおおむねお客さんが減りますが、土・日曜・休日については8:00開店になるので注意してください。
横浜北口店 営業時間:6:45~22:00
横浜駅構内には、北口と中央口にそれぞれ店舗があります。こちらは横浜駅北改札口の改札内正面にある店舗です。ターミナル駅だけあって、広い店舗が自慢です。禁煙席はもちろんのこと、喫煙席も他のBeck'sより広いので、ゆっくりタバコを吸いたい人にはおススメ。但し、店舗が地下にあるため外の景色は一切見えません。外を眺めながらお茶には向きませんね。
横浜中央口店 営業時間:6:30~22:00
こちらは横浜駅構内にあるもうひとつの店舗。北口店より15分早く営業を始めます。実はまだ私は行ったことがありません。何方か利用されましたら、是非ともレビューをお願いします。
関内店 営業時間:平日6:45~21:00 土日祝7:00~20:00
関内店は北口改札を出て正面左手にあります。途中下車できない方は一旦精算しなければなりません。しかし、ガラス張りの店舗で店内は広く、お客さんもあまりいません。平日朝でもゆっくり利用することが出来ます。
磯子店 営業時間:平日6:30~21:00 土7:00~21:00 日祝7:00~20:00
こちらにもBeck's Coffee Shopがあります。磯子駅改札外だそうですが、残念ながら利用したことがありません。利用された方、レポお待ちしております!(>∀<)ノ
・CHATNOIR (シャノアール)
http://www.chatnoir-jp.com/
シャノアールは、首都圏を中心に各地に展開するコーヒーショップ。シャノアール、ベローチェなどのチェーン店を展開しています。『おいしいコーヒーをいれております。』の看板が目印です。店舗によって内装などは違いますが、何処も基本的に駅の近くで利用しやすいと思います。根岸線沿線にはVEROCE関内店がありますので、今回はこちらをご紹介します。
VEROCE 伊勢佐木町店 営業時間:7:00~23:00
先日の記事でご紹介したお店です。関内駅北口からマリナード地下街を通って徒歩3分。伊勢佐木モール入口左脇にあります。ここはブレンドコーヒーが160円から取り扱っており、気軽に利用出来るお店です。建築屋さんお墨付きで建築屋さんはいつもここの2階席でお茶をしています。
ブレンドコーヒーは薄めの味。但しSサイズでも量が多く、アメリカンコーヒーと言ったほうが通じるかもしれません。(ところが、アメリカンコーヒーもちゃんと用意があるのです・・・(笑))
主な利用客は、官庁街の近くということもあってサラリーマンも多いですが、場外馬券場のWINSが近くにあるため、昼間は競馬新聞、赤鉛筆、ラジオの3点セットを抱えたオジサマ方々が多く利用されています(笑) 建築屋さんは、ここでもお友達が多いのだとか・・・(笑)
さてロケーションですが、先日の記事でもお伝えしたとおり何と言っても根岸線の線路に面しているために展望は最高。根岸線の貨物列車も機関車の番号が良く見えて素晴らしいです。また、関内駅桜木町方の北行ホーム先端に誰がいるかもわかります。建築屋さんがこの場所を選んでお茶をしている理由がよくわかります。まず、根岸線でトップクラスのティースポットといえるでしょう(笑)
なお、こちらのお店も「おいしい珈琲をいれております」の大きい看板が目印。根岸線の車内からはっきり見ることが出来ます。
余談ですが、この関内周辺は官庁街ということもあって喫茶店がとても多いんです。ベローチェだけでこの伊勢佐木町店に神奈川県庁前店、関内駅前店、関内みなと大通店と3件も密集しています(笑) ほかにも、このあとご紹介するド・トールやその他のコーヒーショップがたくさん店を構えています。この辺はお茶でハシゴが出来ますね(苦笑)
・ドトールコーヒーショップ
http://www.doutor.co.jp/
国内のコーヒーショップのなかでは有名どころ、ドトールコーヒーショップです。自社工場で作ったコーヒー豆も販売しているほどコーヒー豆に自信があり、それで作ったコーヒーは確かな味だと感じます。値段もブレンドコーヒーは190円で、さらにコーヒーチケット(回数券)を販売しているなど、利用しやすいと思います。なお、根岸線内には残念ながら改札内にお店がないため、利用する際は一旦精算が必要になります。
・石川町北口店 平日7:00~22:00 土曜7:00~22:00 日祝8:00~22:00
石川町北口店は、石川町駅中華街口(北口)改札を出てすぐの正面にあります。根岸線の高架下のスペースを間借りしている一般的な広さの店舗です。高架下のため、開放的ではなくビューもよくありません。中華街への待ち合わせ、それからハセガワ軍団ご用達の食品館あおばで今晩の買い物を済ませたあとにどうぞ。
・根岸店 平日7:00~21:00 土曜8:00~20:00 日祝8:00~20:00
根岸線のメッカ・根岸駅に一番近い喫茶店です。駅を出て左手、根岸駅貨物輸送本部へ通じる職員通用口の脇にマクドナルドと並んで立っています。
ビルの1階に間借りする中規模店舗で、駅前を見渡すテラス席とカウンター席もあります。テラス席からは職員通用口を通じて構内のタキが少々見えるので、列車の到着や発車を少々伺うことが出来ます。また、テラス席に携帯無線機を持ち込めば、お茶を飲みながら入換の無線のやりとりを聞くことも可能です(笑) うーん、テラス席はプロ向けですね(苦笑)
さて、いかがでしたでしょうか。このように根岸線沿線ではゆっくりお茶出来るスポットが点在しています。根岸線へおいでの際はこちらも利用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(2007.11.22.Thu. 編集:根岸の兄さん)
E d i t b y "TEAM-HASEGAWA"
HN:
根岸・ハセガワ軍団
性別:
非公開
自己紹介:
(写真は会長:建築屋さん)
根岸・ハセガワ軍団は根岸線を拠点に活動する貨物列車の撮影仲間です。『皆で協力しあって楽しく』をモットーに活動しています。皆さんもどうぞ根岸へおいでください。
※各メンバーの紹介等はカテゴリーの『メンバー紹介』よりお進みください。
根岸・ハセガワ軍団は根岸線を拠点に活動する貨物列車の撮影仲間です。『皆で協力しあって楽しく』をモットーに活動しています。皆さんもどうぞ根岸へおいでください。
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