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根岸線の貨物列車を話題に情報交換をする総合ブログです。
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皆さんこんにちは。根岸の兄さんです。今日は撮影地紹介ということで、おなじみの関内駅をご紹介します。甲種輸送のときなどは特にお世話になっているという方も多いはず。私も根岸線の貨物列車にカメラを向けた場所はこの関内からでした。

・関 内 Kannai

関内は横浜の官庁街の中心地。横浜が開港した当時、ここに外国人住居や貿易官庁を設けたために、横浜の商業や文化、貿易の中心地になったことから、現在も官庁街や横浜の文化発信地として機能しています。なお、開港当時この地域とそのまわりとの境界に関所を設け、その関所の中を関内(かんない)、その外を関外(かんがい)と呼ぶようになったことに駅名の由来があります。このため、関内という地名は存在せず、あくまでもこの地域を示す通称となっています。

この関内は先に述べたように官庁街の真ん中にある駅のため、外回り途中やお昼休み中のサラリーマンの方が平日でも時々撮影されている姿を目にします。なによりも、気軽に撮影出来るしあまり被らないということで好評のようです。

被りやすい列車は、5681レ、5760レ、5560レ、単1295レなどです。また、その他9681レ、8274レ、5262レも上り貨物列車に被られることが時々ありますのでご注意ください。



①2007.02.某日. 8588レ(宇都宮(タ)→横浜本牧) EF65-1073(新)+コキ5車


関内駅の上り(北行)ホーム桜木町方先端より下り(南行)列車の撮影をすることが出来ます。作例は105mm。レンズは標準から望遠まで使用できますので、引きつけて写したい方も気軽に撮影出来ると思います。甲種輸送列車が走るときなどはもちろん混雑します。順光時間については朝から10時ごろにかけては顔に日があたり、11時過ぎから14時ごろまでが完全順光となりますが、春分の日から秋分の日は13時ごろになるとすでに顔にうっすらとしか日が当たらないようになりますのでご注意ください。

また、この撮影場所を根岸方面へ振り返ると、上り(北行)列車がホームを通過するところを撮影することも出来ますが、ホーム屋根のせいで日が陰るためにある程度露出が必要になります。


②【掲載写真なし】

関内駅の上り(北行)ホーム根岸方先端より上り(北行)列車の撮影をすることが出来ます。作例は135mm。レンズはもちろん望遠レンズが必要となります。順光時間帯については夏場は13時以降、冬場は15時以降からとなります。ちょうど黄色い線が途切れる付近から撮影すると良いですが、ホームには旅客がいっぱいいますので、くれぐれも邪魔にならないようにしてください。また、一番先端へ行って撮影するとホームの縁まで出ないと撮影出来ませんので危険です。さらに、他に集まってきた方が撮影出来なくなってしまいますのでやめてください。

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